人前で緊張しやすい人はあがり症(緊張症)なのか?


女の子緊張まず、あがり症(緊張症)とはどのような症状なのかをみていきます。
あがり症とは簡単に言えば、人に接するときや人前に立ったときに極度に緊張してしまう状態のことです。

これは自律神経の中の交感神経の働きによって起こるもので、無意識下で調整されるものです。そのため自分の意識でコントロールすることはなかなか難しいものです。

この交感神経の働きにより、緊張が脳や身体に伝わり、その結果として、手足が震えたり、顔が赤くなったり、汗をかいたりといった症状として現れます。このときに強く現れる症状は人によって様々で声の震えが強く出る人もいれば、声は震えないけど汗が大量に出る人もいます。また、複数の症状が一度に現れる人もいます。

そのため、緊張による震え、声の震えもあがり症の一部であるため、緊張克服、ひいてはあがり症克服が必要になってきます。

誰でも緊張する

緊張時に声の震え、赤面、発汗などが起こること自体は決して異常なことではありません。多かれ少なかれ、誰にでも起きていることです。
そのため、緊張しやすいからあがり症、声が震えやすいからあがり症とは一概には言い切れません。しかし、交感神経が敏感な人(あがり症の人)はこの反応が少々強く出てしまう傾向があります。

緊張克服は自分のペースで行うことが大切です

top-step-2「慣れ」や「場数」が大切だと言うことは耳にタコができるくらい言われていますが、これが全てではありません。慣れて解決できることなら多くの方が悩んでいる問題ではないはずです。

そして、あがり症のやっかいなところは、過去の経験から不安に陥ることです。不安感は意識すればする程に強くなっていきます。あがり症は過去の経験や失敗の積重ねによって現れる症状とも言えます。そのため、強制的に場数を増やすことは、症状の悪化に繋がる可能性が高く危険です。

慣れること、場数を踏むことは必要なことではありますが、必ず自分のペースで行うことが前提になります。だからこそしっかりとした知識を持ち、自分に合った克服法を一緒に見つけていきましょう。

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