視力の悪い人限定!メガネを外して緊張から意識を遠ざける方法


あがり症などの緊張は周囲からの視線、見られているという意識、または現に見られていることでより緊張感を高めてしまうことがあります。

古くから言われる緊張対策として、「舞台に立ったら観衆をカボチャと思え」なんてことも言われていますよね。

人じゃない、別に見られているわけじゃないと思うことで緊張を和らげたりするものですが、この方法はあがり症で悩む人にはなかなか効果は得られません。仮にカボチャと思おうとしたところで思えませんし、逆に視線を意識してしまうことで緊張感を強めてしまうこともあります。

ある意味で今回紹介する方法はこの方法を強制的に実行する方法でもありますが、タイトルからもわかる通り、視力の悪い人(目の悪い人)にしか使えない方法でもあります。

普段からメガネをかけている人やコンタクトレンズを使用している人は使える方法なので試してみてください。ただし、問題点もあるのでそこは注意も必要です。

方法は簡単!メガネを外すだけ!

本当にこれだけです。

緊張しやすい人はこの方法を実践したことがある方も多いのではないでしょうか?
目が悪い人にとっては結構簡単に取り入れることのできる緊張軽減の対策です。

メガネを外せば当然視界がぼやけます。すると周りの人の顔もぼやけてしまうので視線が気にならなくなるというわけです。これは実際結構効果的で周りの目を意識せずにいられるようになります。見られていようがいまいがわからないため、緊張が和らぎます。

いかに人が視覚から情報を得ているのか、また、相手の顔色をうかがっているのかが如実にわかる方法でもあります。

残念ながら目の悪い人にしか実践はできませんが視力が低いという方や普段メガネをかけている、または、コンタクトレンズをしているという方は発表の場面、プレゼン、面接など緊張の強い場面で裸眼で臨むという方法を実践してみてください。

ただし、注意点もあります。

注意!見えなくなるのは人の顔だけではない!

これは言うまでもないかもしれませんが、視力の低い方がメガネを外せば当然全体が見えにくくなります。視力が低ければ低いほど本当に何も見えなくなります。

緊張自体は抑えられるかもしれませんが、もしも何かを指示して質問されたり、説明する機会が訪れたときに周りが見えないと困ることになります。

このときの対策はメガネをかけるか対象の見えるところまで歩み寄るしかありません。それまでメガネを外していた手前、発表などの最中にメガネがかけづらいということもあると思います。ここが注意の必要な点であり、場面によっては使いにくい部分でもあります。

ではどうすればいいのか?

日常の場面を振り返ってみるとこの「メガネを外す」を実践している人は意外にいます。
例えば、登壇して喋っている人などで発言中はメガネを外している人も結構います。実はあれは視力を落として、緊張を和らげているという場合もあるんです。老眼などの可能性もありますが。

発表後にサラッとメガネをかけてあたかも何事もなかったように振る舞う人も多いですが、そのように発表や発言の機会、大事な部分だけでもメガネを外し、そのパートが終わったらサッとメガネをかけてしまえば不自然に思われません。指摘された後にかけるから焦るんですね。

こうやって大事な場面だけでも視力を落とすというのは一つの緊張対策として使えるので視力の悪い方や普段メガネをかけている方などは実践してみてください。

こんな方法もありかも??

あまり推奨はしませんが、視力の極端に悪い人はメガネやコンタクトレンズを外すと何も見えなくなります。あえて矯正の幅の低い(いわゆる合わないコンタクト)を使ってちょっとだけ視力を高めるのもいいのかもしれません。ただ、度数の合わないコンタクトはお金も無駄遣いなので正直おすすめはしません。

同じ要領で目のいい人はコンタクトやメガネをすることで視界をぼかすこともできますが、これは逆に視力低下にも繋がる可能性があるのでやめておいた方が良さそうです。

この方法からもわかるように人はいかに視力からの情報に頼っているのがわかります。

視覚からの情報は8割を占める

メガネを外して視界をぼやけさせることで緊張を和らげることができるように、人は多くの情報を目(視覚)から取り入れています。

人間には「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚」の五感が備わっていますが、視覚は全体の8割(87%)を担っているとも言われています。それだけ視覚から得られる割合は大きいです。

この視覚からの情報を遮断することで緊張と意識を遠ざけることができるようになるというわけです。つまり、感度を下げる、ある意味で鈍感になるということですね。わからないから緊張しないという感じです。

緊張しやすい人は人前に立つと緊張しやすいですが、その緊張は人からの視線を集めることにあるので視線を感じにくくし、相手の表情が読み取れないようになれば自然と周りを意識しなくなるため、緊張は感じにくくなります。

現に、暗い部屋や明かりを落とした部屋でのスピーチなどでは緊張を感じにくいという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。逆にスポットライトなど光を当てられると緊張感が増すように、この注目を強制的にですがそらす方法は緊張対策として有効です。

少し限定的で誰しもが実践できる方法ではありませんが、可能な人は試してみてください。

緊張を抑える効果のある薬

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