失敗が怖い!場数をこなせば慣れてくるは半分正解、半分間違い


「とにかく慣れろ!」
と言う人がいますが、これは全てではありませんが、大切なことです。
苦手なことをずっと避け続けていては治るものも治りません。
しかし、慣れて治るようなものがあがり症と言えるのかも疑問なところです。

場数をこなすことだけで克服できる人は比較的症状の軽い人だと思います。
症状が重い人は、失敗の上塗りによってドツボにはまってしまう可能性もあるので、無理矢理数だけをこなすのは危険です。

その場合は、緊張に対する対処法をしっかり身につけ、少しずつ、段階的に慣れて行くことが大切です。いきなり大勢の前で行うのを避け、少人数、さらには信頼できる人の前から始めて行く。

そのような場面で自信をつけたり、何度も声を震わせながらしゃべることで、だんだんと慣れてくるものです。

場数をこなして慣れるというよりも、失敗を重ね、失敗に慣れていけば自然と克服へと繋がっていくでしょう。

一度失敗するのも、何度も失敗するのも同じ失敗です。だから何回だって失敗すればいいんです。そうやって少しずつ克服して行きましょう。場数を踏むことで体を慣れさせるのは全てではありませんが必要なことです。

あがり症の人が場数が足りないと言われてしまう理由

例えば…
「僕の前で(2人きりで)しゃべってみて」と言ってもできないことが多いです。というよりできないと言ってやらない場合がほとんどです。
「部屋を出るから、一人で携帯に録音させておいて」と言ってもできません。

当然のことですが、2人の練習でできないものは本番ではできません。
できないから結果が予想できて怖い、緊張するんですね。

誰だって緊張はします。
何十年もの間、何百回と人前で歌ってる歌手でも大きな舞台では緊張するそうです。
参照:あがり症の芸能人・芸人

緊張しなくなるのではなく、緊張しても成果を出せるように練習しましょう。
覚悟を決めて、何回でも恥をかいてください。そのうち出来るようになっていきます。震えても笑われてもやる。そうやって少しずつ変わっていきましょう。100回やってもダメでも101回目は絶対に1回目の時よりも上手くいきますよ。
1000回失敗したっていいんです。自分のペースで克服して行けばいいんです。

緊張を抑える効果のある薬

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